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聖豊商事は独自のノウハウにより「ダブル循環型社会」の創造を実現します。
21世紀は環境の世紀と言われ、政府は「循環型社会元年」と位置付けて、環境への取組に力を入れております。
現在、石油系プラスチック製品などの廃棄処理が大きな社会問題となり、「循環型社会」の創造が望まれております。
こうしたなか、当社では農産業廃棄物や食品残渣を有効に活用し、石油系プラスチック製品に代わるバイオマスプラスチック製品を製造に必要な無公害バインダー(粘着材)を開発・完成致しました。
当社は、このバインダーを含めたバイオマスプラスチック製造技法に関し、特許第3651889号権利を所有しております。このバインダーにより、もみがら、イグサ、おから、茶殻、コーヒー滓、オガクズ等これらの産業廃棄物を素材として利用する多種目製品が完成し、普及しております。
この技術の核心は、独自に開発したバインダーにより、石油系プラスチックと同様の優れた成形特性が得る事が出来ます。
製品はバインダーの配合割合によって、分解までの時間を調整することが可能となり、また一定期間後に土中の微生物などにより完全に分解され、土に戻ることが可能となりました。
イヴリ鉢仕様事例
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茨城県鉢物生産者協議会 |
入谷朝顔市 |
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JA全農さいたま |
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各自治体などでも使用されています。
イヴリ製品は新聞各社からも取り上げられています。 |